当院の放射線科では、レントゲン、CT、MRI、骨密度、マンモグラフィなど、多岐にわたる検査を通じて患者さまの健康管理をサポートしています。がんや脳卒中、骨折、内臓疾患などの早期発見に重要な役割を果たしており、検査結果は速やかに医師と連携し治療方針に活かされます。
患者さまの安全を最優先に考え、最小限の放射線量で正確な検査結果が得られるよう尽力していますので、ご不明点やご質問がありましたらお気軽にご相談ください。
放射線被ばくを伴う検査もありますので、妊娠中または妊娠の可能性がある方は事前にお申し出ください。

| レントゲン撮影装置(CR) | 1台 |
|---|---|
| CT撮影装置(64列ヘリカル) | 1台 |
| オープン型MRI装置(0.4テスラ) | 1台 |
| マンモグラフィ(乳房)撮影装置(CR) | 1台 |
| 骨密度検査装置(腰椎・大腿骨) | 1台 |
| 透視撮影装置(FPD) | 1台 |
| 移動型X線撮影装置(CR) | 1台 |
| 外科用Cアーム型イメージング装置(FPD) | 1台 |

X線を利用し骨や臓器の状態を評価します。主に骨折や関節の異常、肺炎、腫瘍などの検出に有効です。
検査目的に応じて立位や座位、臥位になっていただき、金具や湿布等の画像の妨げとなる物は外していただきます。また、洋服の重なりや模様も画像の妨げとなるため検査着への着替えをお願いすることがございますのでご協力ください。
撮影室への移動が困難な入院患者様には、専用の移動型X線撮影装置を用いて病室にて検査を行います。

X線を利用し体をスライス状に撮影することで、立体的な画像や360度任意の角度での画像が作成できます。特に内臓の疾患やがん、脳卒中、骨折、肺炎などの診断に役立ちます。
5分程度の検査時間で精密な情報を迅速に得ることができるため、緊急の状況でも広く利用されています。
当院では、放射線量を低減し患者さまに優しい検査を行う最新のCT装置を導入しています。
CT装置で撮影した画像を元に、内臓脂肪や肺気腫の測定も可能となりました。

磁石の力を用いて体内の詳細な画像を作成するMRI検査は、脳や脊髄、関節、筋肉などの異常を診断するのに役立ちます。放射線は使用しないため被ばくの恐れはありません。
当院で使用しているオープン型 0.4テスラMRIは、従来の閉鎖型MRIと異なり機器が開放的な設計となっているため、狭い空間が苦手な方や閉所恐怖症の方でもリラックスして検査を受けていただけます。検査時間は30分~60分程度です

乳房専用のX線撮影装置を用い、乳がんの早期発見を目指します。
乳房を圧迫し撮影することで、乳腺内の細かな異常を鮮明に映し出します。特に40歳以上の女性に定期的な検査が推奨されており、早期発見で治療成績が大きく改善します。痛みを感じることもありますが、検査自体は数分で終了します。
マンモグラフィの読影医師および撮影技師は、日本乳がん検診精度管理中央機構の認定を取得しており、撮影は女性技師が担当します。

X線を用いて骨密度を測定し、骨粗鬆症や骨折のリスクを評価する検査です。
特に高齢者や閉経後の女性に推奨されています。
当院では新たに最新型の骨密度測定装置を導入し、診断精度の高い腰椎・大腿骨を対象に検査を行っています。
骨密度の低下を早期に発見することで、適切な治療や予防につなげ、骨折リスクの軽減に役立ちます。
検査は痛みがなく放射線量もごくわずかなため、安心して受けていただけます。

整復や消化管造影、胃がん検診などを行っています。
X線を利用し、胸部や腹部、骨、関節などを透視下でリアルタイムに観察しながら撮影を行います。検査目的に応じ、造影剤を使用することもあります。
胃がん検診は、バリウムを飲み検査台の上で受診者さまにローリングしていただくことで胃の粘膜を撮影します。

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